未来の命を守ろう!ワカモノ防災がっこう 12月17日(日)|江東区

2017年12月17日(日)、東京都江東区にある防災体験学習施設「そなエリア東京」でワカモノ(中高生~大学生、若手社員の方など)向けの防災イベントが開催されます!NPO法人コドモ・ワカモノ・まちingさんが主催し、筆者の関係団体も協力します。

筆者は2限目を担当しますが、1限目の体験学習、3限目の防災プログラムづくりのワークショップをつなぐ「防災とは何か」、「学生・ワカモノ・自分が防災に関わる目的、社会的意義とは」、「将来にどうつながるのか」といった点を『社会起業』をキーワードにご紹介します。

もともといち学生ボランティアに過ぎなかった筆者が、いかにして災害救援ボランティア、そして防災教育という「仕事」に就いたか。その「仕事」はどのようにして生まれ、そしてどこへ行こうとしているのか。何をミッションとし、どのような想いで仕事に取り組んでいるのか。

これからの社会・防災を担うワカモノの皆さんの「防災と自分の将来」を考えるきっかけになれば幸いです。

イベント概要

以下はfacebookページからの転載(一部加筆)です。


【未来の命を守ろう!『ワカモノ防災がっこう』12/17参加費無料】

防災に関心のあるワカモノはもちろん、教師・保育士・学童や児童館スタッフを目指す&現役のワカモノ必見!日本にいるすべての若者たちに届けたい!過去の震災の経験を元にしたこれからの防災&生き方!!ぜひ、お友達やサークル仲間とご参加ください!

【日時】 12月17日(日)12:30~16:50
*終了後は、交流会(2000円会費制自由参加)も予定

【場所】 そなエリア東京(最寄駅:有明駅、国際展示場駅)
会場アクセスマップ|東京臨海広域防災公園

【内容】
《1限目》体験ツアー
「首都直下地震後72時間をシミュレーション!~タブレット端末を使って生き抜く知恵を学ぶ~」
東京臨海広域防災公園 防災体験学習施設 そなエリア東京

《2限目》講義・演習
「災害ボランティアと防災教育 仕事の流儀 ~ 災害多発期の日本における社会起業~」
宮﨑 賢哉氏(災害救援ボランティア推進委員会 主任、防災教育普及協会 事務局長)

《3限目》ワークショップ
「世界でたった一つの防災プログラムづくり ~子どもを守る10分防災と行事防災~」
星野 諭(コドモ・ワカモノまちing 代表)

《4限目》シンポジウム
「専門家とワカモノが語り合う!日本の防災の未来は?」
学生団体や企業、参加者の皆さん※
※防災活動している学生団体の方で、当日活動紹介をしてくれる方も募集中です!!希望者は申込みの際にお知らせください(交通費支給MAX1万円まで)

参加申し込み方法

sanka(アットマーク)k-w-m.jp
*件名を「ワカモノ防災がっこう参加希望」とし、氏名・所属・年齢・連絡先・交流会の参加有無 をご記載の上、お申込みください。

主催・共催、協力、特別協賛

【主催】NPO法人コドモ・ワカモノまちing
【共催】東京臨海広域防災公園管理センター
【協力】災害救援ボランティア推進委員会、一般社団法人防災教育普及協会
【特別協賛】中外製薬株式会社

イベントチラシ

bousaigakkou171217

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